このテキストは、名古屋学院大学が文部科学省「私立大学研究ブランディング事業(2018年度採択)」のプロジェクトの一環として制作したものです。
私がとても信頼している、介護関係者の方にお渡ししましたら、
『かゆいところに手が届くような内容で、とてもありがたいです』
と感想をいただきました。
詳しくは名古屋学院大学のホームページ(下記リンク)をご覧ください。
こちらのホームページでは、目次も見ることができます。
ちなみに、私たち岩手奥州ダブルケアの会も紹介されています(´∀`*)ウフフ
このテキストは、名古屋学院大学が文部科学省「私立大学研究ブランディング事業(2018年度採択)」のプロジェクトの一環として制作したものです。
私がとても信頼している、介護関係者の方にお渡ししましたら、
『かゆいところに手が届くような内容で、とてもありがたいです』
と感想をいただきました。
詳しくは名古屋学院大学のホームページ(下記リンク)をご覧ください。
こちらのホームページでは、目次も見ることができます。
ちなみに、私たち岩手奥州ダブルケアの会も紹介されています(´∀`*)ウフフ
今週、岩手県庁へ行ってきました。ありがたいことに、私たち岩手奥州ダブルケアの会は、設立5年と半ですが、標題の賞を受賞しました。小さな活動を見つけてこのように評価してくださり、素直に嬉しく思います。
この賞は、
様々な分野におけるチャレンジや新たな領域を切り拓くなどの他者への先導的な取り組みを行なっている個人・団体
に贈られるもののようです。
ダブルケアカフェや、シンポジウム・勉強会の開催が先駆的な取り組みと評価していただけたのだと思います。
また、昨年3月に岩手県議会に提出した、『ダブルケアに関する請願』これが、ダブルケアに特化した請願としては、おそらく全国初のようでしたから、こういった意見提言の部分でも先駆的だったのかな~と思います。
会を発足した当初は、ダブルケアのおしゃべり会だけ開催していればいいと思っていました。
ですが、
当事者の話を聞くにつれ、これは社会に広く知ってもらう必要があるのではないか?
と思い、シンポジウム、勉強会、新聞投稿などを行なってきました。
そして最終的に、
広く知ってもらうために
議会への請願提出になったわけです。
ダブルケアカフェの皆さんはじめ、応援してくださる方々に相談し、助けられてこれまで活動をしてきました。
これからも、細く長く『ダブルケアカフェはあってよかったね』と10年後に言ってもらえるように、継続して行こうと思っています。
目指すところは、
ダブルケアであっても安心して暮らせる、当たり前に働ける社会です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。